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つけまつげを上手く付ける簡単なコツを知りたくありませんか？コツさえ掴めばナチュラルなつけまつげの付け方は簡単！初心者にもおすすめです。
ナチュラルなつけまつげの付け方には下準備にコツがあります
ぱっちりとした目元にしてくれるつけまつげを上手く付けるのは難しいですよね。
派手に見えたり外れやすかったりとなかなか難しいつけまつげもコツさえ掴めば、初心者でも付けることができます。
つけまつげを上手く付けるには、下準備が必要となります。
最初の準備としてはまつげのカールアップです。
まつ毛のカールは目を大きく見せ、目力をアップする効果があります。
まず最初にまぶたを指で軽く押し、根元からまつ毛が出て、ビューラーをかけやすくします。
ビューラーを3回ずらしながらプッシュすることで根元から毛先まで、綺麗にカールできます。
その後、まぶたを指で軽く押し、根元からしっかりマスカラ下地・マスカラを塗れば完了です。
軽くまつげをカールアップさせたら、糊を付ける前につけまつげをまつげに乗せてみましょう。
コツは黒目の上の部分につけまつげの中心がくるようにつけると自然な仕上がりになります。
つけまつげを付けたときにまつげが２段になって不自然に見えないようにするために、しっかりとカールアップさせておきましょう。
しっかりフィットさせるために、つけまつげのサイズを調整しておくことも大切です。
つけまつげは目のサイズよりも大きめに作られているため、目にフィットしにくかったり、落ちやすくなったりします。
毛のボリュームが多すぎたり、目の幅より長すぎる場合は目尻にまつげがしっかり来るように目頭部分を切る必要もあります。
ボリュームが多い場合は眉毛専用ハサミで目の中心に来る部分の長さを調整しながら、目尻と目頭に向けて整えていくように切ることでナチュラルに仕上がります。
目尻よりもわずかに長くなるようにつけまつげを切ると綺麗な目元が作れますよ。
目尻だけにつけるなら目尻用の短いつけまつげが販売されていますので、利用すればサイズを調整しなくて済むので便利だと思います。
つけまつげの軸部分に糊を付けたら、地まつげの少し上に乗せるようにします。
接着剤（のり）にはチューブタイプと筆のタイプのものがありますのでお好みで選んでください。
軸が隠れるほどしっかり塗るのが適量なのですが、多すぎると乾きにくく、はみ出して汚い見た目になってしまうので注意してください。
両端は剥がれやすいため量が足りないことのないようしっかり塗ります。
つけまつげの付け方には順番と位置が大切です。
自まつげから1mmほど離れた黒目の上の位置に、つけまつげの中央部分をまず乗せてから目頭、目尻の順番に調整しながら押さえ、生え際に押し込むように付けていきます。
付け方のコツは、目頭側には自まつげが少ないため不自然に見えないように、ギリギリに付けるとナチュラルに仕上がります。
指でつけまつげを付けづらいという人は、ピンセットを使って行なうといいでしょう。